城山だがやぁ
 
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【城山八幡宮へ参詣!2005初詣】

愛知学院大学本部正門
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 ここが、愛知学院大学本部の正門です。

 愛知学院大学は、明治35年に曹洞宗寺院の師弟教育の学校として、千種区大久手に創立された「第三中学林」がルーツで、大正10年にこの場所に移転してきました。

 昔は、中学校や高校もこの場所にあったのですが、その面影を残しているのも、目の前の本部の建物だけとなりました。

 正式な名称は「愛知学院大学楠元学舎第1号館」と言い、1928年(昭和3年)に竣工した鉄筋コンクリート造2階建て(建築面積805u)の建物で、1998年1月に国の登録有形文化財に指定されました。

 なお、現在も本部として使用されていますので、一般公開のような事は行っておませんから、無闇に建物に入る事は出来ませんのでご承知下さい。

 また、大学の歯学部や専門学校の入り口はここではありませんので、入らずに右手に回って下さい。

 さて、この正門を左手に進んで、城山八幡宮の西の参道に向かいましょう。