「縁の下の縁日」(Festa dos baixistas)
〜低音奏者たちの宴」

平成17年度「名古屋市都市景観賞・まちづくり部門」受賞

普段はオーケストラや室内楽の伴奏で縁の下の力持ち。

この低音楽器たちだけで演奏会をしたら…?

名フィルとポルトガルのオーケストラ奏者を招いて、2つの国のオーケストラのお話も伺いましょう。

演奏の合間にはポルトガルの珍しいマデイラワインもどうぞ。

開催内容

  • 【開催日時】令和2年5月24日(日) 14:00〜16:00 (開場13:30)
  • 【開催場所】愛知専門尼僧堂(正法寺)
  •        名古屋市千種区城山町1-80
  •       (地下鉄覚王山駅2番出口から徒歩約12分)
  • 【料  金】大人2,500円(マデイラワインつき)、小学生以下1,000円
  • 【定  員】80人

参加方法

参加には事前のお申込みが必要です。

詳しくは申込み方法のコーナーをご参照ください。

演奏者紹介

ダンカン・フォックス(ヴィオローネ/コントラバス)
 
田作幸介(ファゴット)
 
小原道雄(チェンバロ)
 

会場の紹介

「愛知専門尼僧堂(正法寺)」

正法寺は、「愛知専門尼僧堂」がある事で知られていますが、これは明治36年(1903)に東春日井郡高蔵寺村気噴に「第一尼学林」として創立されたもので、大正元年(1912)には北区柳原町に移転、第二次世界大戦の空襲で消失したために、昭和22年(1947)に移転再興したものです。

その後、制度変更で「曹洞宗高等尼学林」・「愛知専門尼僧堂」となり、昭和45年(1970)には「特別尼僧堂」が設置されて今に至っています。

開催マップ