【愛知学院大学・第13回モーニングセミナー】(4/10)
毎回大好評の愛知学院大のモーニングセミナーも2年目に突入。
第13回目は4/10に開催です。
http://www.agu.ac.jp/news/news144.html
○演 題「がんの時代に生きる」
− 死の受容より生きる希望 −
○講 師 名城大学学長・九州大学名誉教授 兼松 顕 先生
○開催日 平成19年4月10日(火曜日)
午前7時00分〜8時00分
○場 所 愛知学院大学歯学部楠元学舎110周年記念講堂
〒464-8650 名古屋市千種区楠元町1-100
○交通 地下鉄東山線本山駅下車、1番出口徒歩7分
※駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください。
○会費 無料、どなたでもご参加いただけます。
本や人の話から知識を得て、それに創造と夢を抱いたころが懐かしい。人の話を聞くことは人生を何倍にも大きく育ててくれる絶好のチャンスです。「偶然に聞いたお話が人生を変える・・・」まさにセレンデピティです。講演会を通じて聴衆者のお一人でも、このような経験をしてもらえるならなんとすばらしいことでしょう。
新年度を迎えた第13回セミナーは、『もしあなたが「がん」と告知されたら』・・を考えてみたいと思います。現在がんの死亡率は年間32万人で死亡率第一位ですが、この「がん」は不治の病ではありません。しかし、「がん」は時として痛みを伴います。わたしたちは「がん」とどう向き合って生きていくのが賢明なのでしょうか?
今回は『がんの時代に生きる』と題して、「がんの告知の是非」、「心の痛みがわかる医療とは」、「ホスピス」、「がんの疼痛緩和ケア」について講演していただきます。老若男女を問いません。皆様の参加をお待ちしております。