参加企画
「手風琴の調べ」
 〜アコーディオンとチェンバロで聴く
          ポルトガルとラテン〜

平成17年度「名古屋市都市景観賞・まちづくり部門」受賞

ポルトガルのアコーディオン奏者シルヴィア・ロペスさんを迎えて、チェンバロとのデュオをお届け。

協賛で会場にお持ちするポルトガルのマデイラワイン、愛知・岡崎の銘菓「手風琴のしらべ」も併せてお楽しみいただきました。

開催内容

  • 【開催日時】平成30年4月14日(土) 17:00〜19:00〜
  • 【開催場所】一畑山薬師寺
  •        名古屋市千種区春岡1-30-9
  •        (地下鉄池下駅1番出口から徒歩約7分)
  • 【協  賛】ポルトガル大使館、備前屋、木下インターナショナル株式会社
  • 【後  援】一般社団法人日本ポルトガル協会、大阪日本ポルトガル協会
  •       愛知県立芸術大学音楽学部同窓会愛知支部
  • 【料  金】前売2,500円、当日3,000円
  • 【入場者数】29人

公演風景

公演風景

公演風景

演奏者紹介(プロフィールは開催時のものです)

シルヴィア・ロペス

シルヴィア・ロペス (アコーディオン)
パリ生まれ。ダヴィド・デ・ソウザ音楽学校でアコーディオンをパウロ・ジョルジ・フェレイラ氏に師事。アヴェイ ロ大学で2012年に演奏家のマスター資格を取得。
第1回国内アコーディオンコンテスト受賞。第1回イベリア半島アコーディオンコンテスト・ファイナリスト。オーケストラとの共演の他、劇場作品、映画「キャプテン・ファルコン」中の音楽録音などに関わる。ポルトガル国内、欧州各国(スペイン、フランス、スイス、ベルギー、オランダ)、ブラジルで演奏活動中。
現在チェンバロ、声楽とのトリオ「ルビー・タンゴ・プロジェクト」の一員として活動し、またポルト市立音楽院とヴァレ・デ・カンブラ音楽学校教員としてアコーディオン・ピアノ双方の授業を担当している。

小原道雄

小原道雄 (チェンバロ)
ドイツ留学の間、W.ヴァイダンツ氏とM.ハッセルト氏からはヨーロッパの音楽と、音楽家としてあるべき姿を学ぶ。 愛知県立芸術大学(音楽学)首席卒、ライプツィヒ音楽大学(古楽器)卒、フランクフルト音楽大学(古楽器)。大阪国際音楽コンクール古楽器部門ファイナリスト(2009)。「古楽de酒蔵コンサート」主宰。名古屋バロックオーケストラ音楽監督(2010-2015)。欧州内ソロツアー(2013、2015)。NHK文化センター名古屋教室講師(2014)。ポルト市立音楽院始め、ポルトガル国内マスターコース講師。ポルトガル大使公邸、ベルリン楽器博物館、ポルト音楽院100周年演奏会、名古屋市千種区制80周年事 業など要所での演奏に加え、古楽器オペラ公演指揮、現代音楽初演、邦楽、フラメンコ、ファド等との共演も行う。一般社団法人日本ポルトガル協会、大阪日本ポルトガル協会会員。
欧州での録音はアリアCDから発売中、他にNAXOSより配信中。
教室紹介 http://www.oharas-nagoya.info

会場の紹介

「一畑山薬師寺」

一畑山薬師寺は、臨済宗妙心寺派の寺院です。

厄除け・交通安全・眼病平癒などの祈祷で知られる祈祷寺で、愛知県岡崎市にある一畑山薬師寺の方が知られていますが、池下はその分院になります。

開催マップ