参加企画
「ちょっと古風なカンターレ」
〜フォルテピアノと聴くイタリア古典歌曲〜
平成17年度「名古屋市都市景観賞・まちづくり部門」受賞
今回のイタリアの歌は、いつものピアノ伴奏とは何かが違う?
イタリアワインと200年以上昔のスタイルのピアノに乗せて、当時の音楽サロンの雰囲気を楽しんでいただきました。
開催内容
- 【開催日時】平成30年5月12日(土) 16:00〜18:00
- 【開催場所】親和楽器 多目的ホール
- 名古屋市千種区茶屋が坂1丁目20-10
- (地下鉄茶屋ヶ坂駅下車1番出口徒歩2分)
- 【料 金】前売2,500円、当日3,000円(イタリアワインつき)
- 【入場者数】40人
演奏者紹介(プロフィールは開催時のものです)
- 宇佐見朋子 (ソプラノ)
- 愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学卒業演奏会に出演。同大学大学院音楽研究科声楽領域修了。
- これまでに声楽を奥村晃平、大下久深子、三輪陽子の各氏に師事。第8回東京国際声楽コンクール入選。「コジ・ファン・トゥッテ」「ヘンゼルとグレーテル」「天国と地獄」他、多数のオペラに出演。平成25年度公益財団法人青山財団奨学生。
- 現在、金城学院高等学校の非常勤講師、同学校グリークラブクラブコーチ。声楽アンサンブルMonte Voce代表。名古屋オペラ協会準会員。
- 片山博貴 (テノール)
- 愛知県立芸術大学卒業、同大学大学院修了。
- これまでにオペラ「子どもと魔法」「フィガロの結婚」「こうもり」など、ミュージカルでは「櫻堂ものがたり」「ライト・イン・ザ・ピアッツァ」に出演。また「ヨハネ受難曲」「真夜中のミサ」をはじめとする宗教曲のテノールソロも務め、多治見市交響楽団定期演奏会のソリストとして「魔笛」タミーノ役に出演。
- コーラスユニットCoCoRoniのメンバー。羽渕朋之、末吉利行、永田峰雄、各氏に師事。
- 小原道雄 (フォルテピアノ)
- 愛知県立芸術大学(音楽学)首席卒、ライプツィヒ音楽大学(古楽器)卒、フランクフルト音楽大学(古楽器)。大阪国際音楽コンクール古楽器部門入選、ファイナリスト(2009)。「古楽de酒蔵コンサート」主宰。名古屋バロックオーケストラ音楽監督(2010-2015)。欧州内ソロツアー(2013、2015)。ポルトガル国内マスターコース講師。ポルトガル大使公邸、ベルリン楽器博物館、ポルト音楽院100周年記念演奏会、千種区制80周年記念事業など要所での演奏他、古楽器オペラ指揮、現代音楽初演、他ジャンルとの共演も行う。
- ポルトガル国内に1804年英国製スクウェアピアノを所有し、現地での演奏活動を展開している。
- 日本ポルトガル協会(東京)、大阪日本ポルトガル協会会員。ヨーロッパでのライヴ録音はアリアCDから発売中、あるいはNAXOSよりオンライン配信中。
会場の紹介
「親和楽器」
名古屋のピアノ専門店です。
お店の紹介はHPをご覧ください。
http://www.m-shinwa.co.jp/