参加企画
「クラボでコラボ」
〜2台チェンバロの音遊び〜

平成17年度「名古屋市都市景観賞・まちづくり部門」受賞

ポルト国立音楽院教員イザベル・カラード氏と小原道雄、2人のチェンバリストによる2台チェンバロの演奏会。

スペイン・ポルトガルのバロック音楽 をめったに聴く事のできない組み合わせで、ポルトガルワインと一緒にお楽しみ下さい。

開催内容

  • 【開催日時】平成28年4月3日(日) 17:00開演 (16:30開場)
  • 【開催場所】乗西寺
  •        名古屋市千種区仲田2丁目6-13
  •        (地下鉄池下駅、今池駅から徒歩8分)
  • 【料  金】2,500円(ポルトガルワインつき)(前売・当日とも)
  • 【定  員】70人
  • 【協  賛】ポルトガル大使館
  • 【後  援】愛知県立芸術大学音楽学部同窓会本部・愛知支部
  •       大阪日本ポルトガル協会

演奏者紹介

【曲目】
セイシャス…ソナタ、ソレル…2台の鍵盤楽器のためのコンチェルト 他

イザベル・カラード/小原道雄

イザベル・カラード (チェンバロ)
チェンバロとオルガンのソリストとしてだけでなく、ヨーロッパ各地のオーケストラや室内楽で活動している。 ポルトガル・ポルト音楽院でチェンバロ・通奏低音のレッスンを担当。
リスボンの音楽高等学校の教員資格を保持し、ポルトガルカトリック大学音楽科の教員でもある。
2004/05年度の最優秀成績により、リスボン総合大学から奨学金給付をもって表彰される。
古楽器の分野で著名なGustav Leonhardt、Ilton Wjuniski、Ketil Haugsand、Yves Rechsteiner、Chiara Banc hini、 Lawrence Cummings、Carole Cerasi、Terrence Charlston達との演奏活動も経歴として数えられる。
小原道雄 (チェンバロ)
7年間のドイツ留学の間、ヴィプケ・ヴァイダンツ氏からはヨーロッパの音楽と、音楽家としてあるべき姿を学ぶ。
愛知県立芸術大学(音楽学)首席卒、ライプツィヒ音楽大学(古楽器)卒、フランクフルト音楽大学(古楽器)。
大阪国際音楽コンクール古楽器部門入選、ファイナリスト(2009)。名古屋バロックオーケストラ音楽監督(2010-2015)。欧州内ソロツアー(2013,2015)。NHK文化センター名古屋教室講師(2014)。
古楽器オペラ公演の指揮、現代音楽の初演、他ジャンルとの共演も行う。
声楽やフラメンコも楽しみ、歌って踊れるチェンバリストを目指す。
欧州ソロツアー録音をアリアCD(www.aria-cd.com)から発売中。
大阪日本ポルトガル協会会員。名古屋と首都圏内でレッスンを提供。
教室紹介(www.oharas-nagoya.info)

会場の紹介

「仏教山乗西寺」

真宗大谷派の寺院です。

お店の紹介はHPをご覧ください。
http://jyousaiji.or.jp/

開催マップ