やまのて音楽祭2023

平成17年度「名古屋市都市景観賞・まちづくり部門」受賞

2023音楽祭フライヤー

「やまのて音楽祭」は、城山・覚王山という様々な魅力を秘めた地域を舞台に「音楽のあるまちをつくろう」というコンセプトで、音楽を身近に感じる機会の創出と地域で活躍する音楽家を支援して地域の文化を高めると共に、地域の文化芸術の向上に寄与する事と合わせ、地域の魅力を発信するために2003年から開催している音楽祭です。

音楽祭の構成は実行委員会が主催する「主催企画」と地域のお店や演奏者が主催して行う「参加企画」の二本立てで、新型コロナウィルス感染対策を行った上で開催します。

4月15日(土)朗(6)東インド古典舞踊オディッシー 揚輝荘特別公演「春の夜」は満員になりましたので締め切りました。

公演日程

開催概要

  • 【期間】2023年4月1日(土)〜6月3日(土)
  • 【会場】引接山来迎院 西蓮寺、真宗大谷派 大成寺
  •     揚輝荘聴松閣、浄土宗宝亀山 相応寺
  •     千種文化小劇場、仏教山 真宗大谷派 乗西寺
  •     一畑山薬師寺 名古屋別院、SAKURA CAFE
  •     覚王山レンタルスペース ココイエ
  •     覚王山すぺ〜すR、スターアイズ、UR千代が丘団地
  •     美silent motoyama、イマーゴ
  • 【主催】ちくさ・文化の里づくりの会
  • 【協力】千種区役所、み・ちくさ案内人の会
  • 【後援】愛知県、愛知県教育委員会
  •     名古屋市、名古屋市教育委員会、中日新聞社

《開催のご挨拶》

やまのて音楽祭実行委員長 小原 道雄

やまのて音楽祭は昨年に20周年という節目を迎え、今年は次の節目に向けた第一歩となります。
今年は主催・参加合わせて13の、多様性にあふれた企画が開催されます。
4月頭〜6月頭の間ほぼ毎週末、ゴールデンウィーク中も含めて、千種区内の様々な会場で色々なジャンルの音楽が鳴り響きます。演奏会のついでに、千種区の至る所に見られる歴史を背負った街角も散歩して下さればと思います。
「歴史あるまちで聴く、新しい音」…これはやまのて音楽祭の掲げるテーマですが、今年の音楽祭の「新しい音」には、エネルギーにあふれた若者達の奏でる音も含まれる事になりそうです。
特に今年はコロナ禍で演奏・発表・表現の場を奪われていた若手演奏家の皆さんによる企画が目立ちます。
やまのて音楽祭を通じて、演奏会にお越し下さる皆様と一緒に彼らの音楽家としての成長を見守る事が出来れば、音楽祭実行委員長としてこれ以上の幸せはありません。
若手音楽家だけでなく、コロナ禍を生き抜いている全ての音楽家たちの応援に、ぜひお出かけ下されば幸いです。

開催マップ

「やまのて音楽祭」ご支援のお願い

ボランティアの手によって運営されている「やまのて音楽祭」ですが、これからも質の高い音楽祭を継続していくために、皆様からの財政的支援を募集しています。

ご支援の金額はいくらからでも結構です。皆様の暖かいご支援をお待ちしています。

  • お振込先:三菱UFJ銀行・本山(もとやま)支店
  • 口座番号:普通0027930
  • 口 座 名:ちくさ・文化の里づくりの会

音楽祭全般の問合せ先

  • 「ちくさ・文化の里づくりの会」事務局 高木
  •  〒464-0821 名古屋市千種区末盛通5-6 NAVI本山1F タカギ内
  •  TEL:080-4062-8016  FAX:052-751-8016
  •  E-Mail: