参加企画
日本とドイツの「花」
〜ソプラノ、フラウト・トラヴェルソ、
チェンバロとともに
平成17年度「名古屋市都市景観賞・まちづくり部門」受賞
「花」にちなんだ親しみやすく美しい曲を、歌と古楽器で心地よく奏でます。
新緑の中でお茶とお菓子とともに、癒しのバロック音楽の響きに耳をかたむけてみませんか。
開催内容
- 【日時】2023年5月6日(土) (1)13:00〜14:00・(2)15:00〜16:00
- 【料金】1,500円 (コーヒー・お菓子付)
- 【定員】各20人
- 【会場】覚王山すぺ〜すR
- 名古屋市千種区田代町四観音道西14-4
- (地下鉄東山線覚王山駅1番出口 徒歩15分)
- 【出演】松野建 (フラウト・トラヴェルソ)
- 池添桃花 (ソプラノ)
- 藤野総一郎 (チェンバロ)
- 【曲目】J.S.バッハ/コーヒー・カンタータ、瀧廉太郎/花、山田耕筰/からたちの花 他
参加方法
参加には事前のお申込みが必要です。
- 【お申込み先】
- TEL:080-2336-8838 (池添)
- ※下記のQRコードでも利用できます。
- 松野 建 (フラウト・トラヴェルソ)
- 名古屋同朋高校音楽科、国立音楽科大学卒業。
これまでにフルートを竹内梓、富久田治彦、大西圭子、大友太郎の各氏に師事。
ロンドンにてモーツァルト『フルートとハープのための協奏曲』をロンドン・シンフォニエッタと共演。
現在、jeugiaカルチャーセンターイオンモール千種、各務原市Kaomi音楽スクール、一宮中日文化センター、各フルート講師。
日本フルート協会 会員。名古屋笛の会 評議委員。 - 池添 桃花 (ソプラノ)
- 長野県出身。千葉大学理学部卒業後、愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻に入学し、現在4年次在学中。
声楽を、石井実香、島崎智子、馬原裕子、小原啓楼の各氏に師事。また、サイトウ・キネン・フェスティバル松本児童合唱 団、栗友会での合唱経験を通じて研鑽を積む。 - 藤野 総一郎 (チェンバロ)
- 学生時代にメサイアサークルにバスパートとして入団、その際チェンバロに出会う。チェンバロの音色に惹かれ、同サークルで3年間、通奏低音(チェンバロ)を担当。
現在は、名古屋のチェンバロ教室(O'Haras)でチェンバロの奏法を勉強中。
演奏者紹介
演奏会場の紹介
「覚王山すぺ〜すR」
いろいろなことに使える覚王山にあるレンタルルームです。
美術鑑賞・映画鑑賞・communication class等、楽しいイベントもしています。