古川美術館ミュージアムコンサート
〜「愛知芸大生による室内楽の調べ」
平成17年度「名古屋市都市景観賞・まちづくり部門」受賞
愛知県立芸術大学音楽学部に在学のメンバーによる弦楽四重奏の調べをお楽しみいただきました。
また、古川美術館収蔵作品の中から 桜狩”など、弥生の時期ならではの風習にちなんだ絵画の展示もお楽しみいただきました。
開催内容
- 【開催日時】平成22年3月26日(金) 18:00〜18:30
- 【集合場所】古川美術館1階展示室
- 名古屋市千種区池下2-50(地下鉄池下駅下車徒歩約5分)
- 【入場料金】入館料のみ(大人1,000円、高・大学生500円、小・中学生300円)
- 【参加者数】約50人
演奏者・曲目紹介 (プロフィールは開催時のものです)
- 弦楽四重奏団「プリマヴェーラ」
- 野口まつの(第1ヴァイオリン)、足木かよ(第2ヴァイオリン)
- 田中千尋(ヴィオラ)、近藤有香(チェロ)
- 企画展「弥生のころ」
- 【開催期間】平成22年2月27日(土)〜4月18日(日)
- 弥生。それは草木がいよいよ生え茂るさまをいう「いやおい」という言葉が変化したものといわれます。
- その語源の通り、草木が冬の眠りから醒め、花や葉を生じ、生い茂る、まさに春爛漫な季節です。そこで本展では所蔵品の中から春を感じさせる草花を描いたものや、春の情景、桃の節句や桜狩など弥生の時期ならではの風習にちなんだ絵画などを展示します。美術館に広がる“命の輝く春”をお楽しみください。
主催
- 古川美術館
- TEL:052-763-1991
会場の紹介
古川美術館は、ヘラルドグループを創設した故・古川爲三郎氏が長年に渡り収集した美術品を 中心に、平成3年に開館した施設で、近代日本画を中心に、油彩画・陶磁器・工芸品から 西洋中世の装飾写本まで、多岐に渡って所蔵しています。