バロック・リュートの響き

平成17年度「名古屋市都市景観賞・まちづくり部門」受賞

リュートの最後の時代に光をあてた偉大な作曲家、J.S.バッハとS.L.ヴァイスの作品を中心に、現代の作品も交えてご紹介しました。

バロック・リュートの魅力をお楽しみいただけたと思います。

開催内容

• 【開催日時】平成24年4月7日(土) 18:30〜20:00 (開場18:00)
• 【開催場所】SAKURA CAFE
• 　　名古屋市千種区橋本町1-64（地下鉄本山駅下車徒歩約5分）
• 【入場料金】3,000円
• 【参加者数】12人

演奏者・曲目紹介　(プロフィールは開催時のものです)

【出演】中川　祥治（13コースのバロック・リュート）

リュートと古楽演奏を大橋敏成に師事。

スイスのバーゼル・スコラ・カントルムに学び、バロック・リュートと通奏低音をホプキンソン・スミス、リュート・ソングをアントニー・ルーリー、中世リュートをクロウフォード・ヤングに師事。

地元名古屋でのテレビ・ラジオ出演、リサイタル等をはじめ、日本各地、中国，オーストラリア，イギリス，スイス、アメリカでも演奏活動を行う。

2007年より「バロック音楽の旅」シリーズコンサートのプロデュースを開始、本年で6年目を迎える。ＣＤ「ムード・オブ・バロック・リュート、バッハ、ヴァイス作品集第1集」をドイツのアクースティカ・レコードよりリリース、好評発売中。

【主な曲目】

バッハ：組曲ト短調BWV1008

ヴァイス作曲：ロジー伯に捧げるトンボー

ロイスナー作曲：組曲ト長調　他

会場の紹介

「SAKURA CAFE」

本山交差点の北東側、表通りから住宅地に入った場所にあるカフェです。

お店の紹介はHPをご覧ください。
http://www.ulibrary.jp/sakura/index.html