アルゼンチンタンゴ&カンツォーネ

平成17年度「名古屋市都市景観賞・まちづくり部門」受賞

古川美術館の展示室を舞台に、2005年愛知万博アルゼンチン館で連日コンサートを行い大好評を得た、日本で唯一のタンゴ歌手セルヒオ・ビジャロエルと、イタリア屈指のアコーディオン奏者アンジェロ・アクィリーニらによる情熱的なコラボレーションをお楽しみ頂きました。

受付風景 演奏風景

開催内容

  • 【開催日時】平成19年3月28日(水) 14:00〜14:40
  • 【開催場所】古川美術館
  • 【参加費用】美術館入場料のみ(大人1,000円、高大学生500円・小中学生300円)
  • 【参加者数】約160名

演奏者紹介 (プロフィールは開催時のものです)

セルヒオ・ビジャロエル(アルゼンチン・タンゴ歌手)
祖父はタンゴの六重奏団を所有。幼い頃からタンゴに触れて育つ。その後、ガウチョの魂を持つ独自のスタイルを磨く。
ブエノスアイレスでは、数々の有名劇場で演奏、チリでの公演やテレビにも出演。
2004年からは名古屋に在住し、日本在住唯一の本場アルゼンチン人のタンゴ歌手としてライヴ公演をはじめ、TV、CMなどにも出演。最近では、愛・地球博アルゼンチン館でも活躍、歌唱力はもちろんのこと、洗練されたルックスで観客を魅了している。
自主企画コンサートBlack Tangoでも成功を収めている。
アンジェロ・アクィリーニ(アコーディオン)
10歳からアコーディオンを始め、6ヶ月で初舞台を踏む。アコーディオンの伝統音楽を習得した後に、クラシック音楽の勉強を始める。
16歳の時、アンコーナ(イタリア)でのアコーディオンコンクール全国大会において第3位入賞を果たし、その後イタリア全土、そしてヨーロッパ各地でのコンクールで優勝を飾る。
その後、演奏活動の場はフランス・ドイツ・オーストリア・ギリシャなどヨーロッパ全土、そしてカナダを始め全世界に渡っている。
2001年より毎年来日し、東京・大阪・名古屋・横浜などで、コンサートや公開講座を行いアコーディオンの指導にあたっている。
イタリアでは17年間音楽学校にて後進の指導にあたり、8年前からは指導責任者も務めている。イタリア屈指のアコーディオン奏者である。
今泉 香予子(ヴァイオリン)
名古屋音楽大学卒業。1996年日本アカデミーコンクール室内楽部門一位入賞。2002年テルチ(チェコ共和国)のサマーセミナーに参加。ヤン=ターリッヒの指導を受けディプロマ取得。2004年プラハにてチェコトリオのヴァイオリン奏者、ダナ=プラホバーの下で研鑽を積む。
現在、ソロや室内楽、名古屋フィルハーモニー交響楽団の客員を務めるなどど同時にジャズ、タンゴ、フラメンコ、ポピュラーなどの分野においても現代的な感性を発揮し、聴衆を魅了するヴァイオリニスト。
これまでに長谷川了一、松本茂、故阿部靖、伊藤美佐子の各氏に師事。
西崎 佳代子(トランペット)
名古屋生まれ。3歳よりピアノ、10歳よりトランペットを始める。名古屋市立菊里高校音楽科卒業。愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。トランペットを畑田和雄、井上正彦、津堅直弘の各氏に師事。
現在東海地方を中心にオーケストラ、室内楽、ソロ等で活躍するとともに後進の指導も行っている。
愛知金管アンサンブルメンバーとして名フィル+αコンサート出演。クラシック以外にも幅広いジャンルに挑戦し、ジャズピアニストの後藤浩二らとスターアイズなどでライヴを行っている。
ジャパンウィンドアンサンブル所属。モーツァルト音楽院講師。名古屋音楽学校講師。
演奏風景 演奏風景

曲目紹介

  • サンタルチア/ナポリ民謡
  • コンドルは飛んでいく/アンデス民謡
  • アマポーラ/作曲:ジョセフ(ホセ)・ラカジェ
  • リベルタンゴ/作曲:ピアソラ
  • チャルダッシュ/作曲:モンティ
  • グラナダ/作曲:ララ
  • ほか

会場の紹介

古川美術館は、ヘラルドグループを創設した故・古川爲三郎氏が長年に渡り収集した美術品を 中心に、平成3年に開館した施設で、近代日本画を中心に、油彩画・陶磁器・工芸品から 西洋中世の装飾写本まで、多岐に渡って所蔵しています。

なお、3月24日(土)〜5月20日(日)の期間中は、古川美術館2階展示室で「東海の画家たち」展を、古川美術館1階展示室と為三郎記念館では「刻(とき)の記憶・鳥羽美花 型染展〜水の都ベトナム・風の大地モロッコ」を開催しました。

古川美術館外観 開催マップ