参加企画
「海を渡る音」
　〜ポルトガルとブラジル、バロックと
　　　　　ボサノヴァ、マデイラワイン〜

平成17年度「名古屋市都市景観賞・まちづくり部門」受賞

開催内容

• 【開催日時】平成29年5月20日(土) 15:00〜、18:00〜（二部入れ替え制）
• 【開催場所】Art & Mind Center
• 　　　　　　　名古屋市千種区稲舟通1-17-2
• 　　　　　　　（地下鉄本山駅下車4番出口より徒歩4分）
• 【料　　金】2,500円(マデイラワインつき)
• 【入場者数】36人
• 【協　　賛】木下インターナショナル株式会社
• 【後　　援】ポルトガル大使館

演奏者紹介（プロフィールは開催時のものです）

小原道雄(チェンバロ)

7年間のドイツ留学の間、ヴィプケ・ヴァイダンツ氏達からはヨーロッパの音楽と、音楽家として あるべき姿を学ぶ。

愛知県立芸術大学（音楽学）首席卒、ライプツィヒ音楽大学（古楽器）卒、フランクフルト音楽大学（古楽器）。大阪国際音楽コンクール古楽器部門入選、ファイナリスト(2009)。名古屋バロックオーケストラ音楽監督(2010-2015)。欧州内ソロツアー(2013、2015)。NHK文化センター名古屋教室講師(2014)。ポルト市立音楽院始め、ポルトガル国内にてチェンバロマスタークラス講師(2015-)。ポルトガル大使公邸、ベルリン楽器博物館などの要所でも演奏。声楽やフラメンコも楽しみ、歌って踊れるチェンバリストを目指す。

欧州内ソロツアー録音をアリアCD(www.aria-cd.com)から発売中。大阪日本ポルトガル協会、一般社団法人日本ポルトガル協会会員。名古屋と首都圏内、大阪でレッスンを提供。教室紹介www.oharas-nagoya.info

天願チアゴ(ピアノ)

ブラジル、サンパウロ生まれ。沖縄とイタリアの血を持つピアニスト。

カンタレイラ総合大学にてムナカタ・ナオミ氏に師事し、指揮科の学位を取得。1994年に10歳でピアノを始め、サンパウロ市立学校とソウザ・リマ音楽学校にて研鑽を積み、その間にロジェリオ・ザーギ、フィリペ・センナ、ギリェルム・リベイロの各氏に師事。ブラジルではサンパウロホール(Sala Sao Paulo)、ラテンアメリカ記念館(Memorial da America Latina)、社会文化劇場(Espaco Sociocultural - Teatro CIEE/ Centro de Integracao Empresa-　Escola)、イタケラ福利厚生施設(SESC Itaquera)を初めとした多くの演奏会場にて出演。現在日本に滞在、日本語と日本文化を勉強中。ボサノヴァ関連イベ ント出演多数。

会場の紹介

「Art & Mind Center」