「博物館級の楽器を、美術館で
    …1817年生まれのピアノと共に」

平成17年度「名古屋市都市景観賞・まちづくり部門」受賞

美術館の展示室という非日常的な空間で、古楽器の世界を体験する特別なコンサートです。
J.Ch.バッハのフルートソナタやハイドンのピアノソナタなど、1817年製のスクウェアピアノとフラウト・トラヴェルソが奏でる200年前の響きを、美術品に囲まれた空間でお楽しみいただけます。
歴史ある楽器と美術館が織りなす、唯一無二の音楽体験をご堪能ください。

開催内容

  • 【日時】2026年5月21日(木) 13:30開演 (13:00開場)
  • 【料金】3,500円 (美術館入場料含む)
  • 【定員】50名
  • 【会場】古川美術館
  •      名古屋市千種区池下町2-50
  •      (地下鉄東山線池下駅1番出口 徒歩3分)
  • 【出演】松野 建 (フラウト・トラヴェルソ)
  •     小原 道雄 (スクウェアピアノ1817年ブロードウッド社製)

参加方法

参加には事前のお申込みが必要です。

詳しくは申込み方法のコーナーをご参照ください。

演奏者紹介

松野 建 (フラウト・トラヴェルソ)
同朋高校音楽科卒業。国立音楽大学演奏学科フルート専攻卒業。
大学時代には音楽学者 故礒山雅主宰 国立音楽大学バッハ研究所に所属。
第5回三重県フルートコンクール第1位。第59回全日本学生音楽コンクール名古屋大会第1位。これまでにフルートを、竹内梓、富久田治彦、大西圭子、大友太郎の各氏に、フラウト・トラヴェルソを菊池香苗氏に師事。また、故パウル・マイゼン、エマ ニュエル・パユの各氏マスタークラスを受講。
大学を卒業後、ヨーロッパオペラ「オペラ・クラシカ」に参加し、ドイツ各地で公演。ロンドンにてモーツァルト:フルートとハープの協奏曲をLondon Gala Orchestraと共演。現代作曲家 洪純純のフルート協奏曲を初演。
これまでにセ ントラル愛知交響楽団、名古屋フィル室内楽メンバー、バッハ・コレギウム・ジ ャパンメンバーと共演。現在、フルートアンサンブルRING名古屋支部、一宮フルートアンサンブル・ピクシー各フルート講師。東海地区の中学高校オーケストラ部、吹奏楽部指導者。愛知県吹奏楽連盟コンクール審査員。フルート協会会員。名古屋笛の会評議委員。「初級からのフルート二重奏」(全音楽譜出版社)監修。
使用楽器:MELZER A PARIS 18世紀モデル 415Hz

松野 健

小原 道雄 (スクウェアピアノ1817年ブロードウッド社製)
チェンバロとフォルテピアノをヴィプケヴァイダンツ氏とミヒャエラ・ハッセ ルト氏に師事。愛知県立芸術大学(音楽学)首席卒を経てライプツィヒ音楽大学(古楽器)卒業。フランクフルト音楽大学に於いても学ぶ。 大阪国際音楽コンクー ル入選・ファイナリスト(2009)。
これまでにメンデルスゾーンハウス(ライプツィヒ)、ベルリン楽器博物館、ポルトガル大使公邸、ブラジル大使館、ポルトガル国立楽器博物館(リスボン)、ポルト音楽院100周年記念演奏会での演奏を行う。日本、ドイツ、イタリア、ポルトガル、韓国、ブラジルの舞台に立つ。ポルトガル音楽に魅せられ、知られざる18・19世紀のポルトガル音楽をポルトガル国立図書館などで発掘、各地で演奏する。
2024年ポルトガルのルネサンスオーケストラを、ポルトガル大使館と共催のカーネーション革命50周年記念イベントに招聘する。
「古楽de酒蔵コンサート」主宰(2004)。欧州ソロツアー(2013、2015)。ポルト市立音楽院、West Coast Festival他ポルトガル国内マスタークラス講師(2015-)。中部学院大学シティカレッジ講師(2022-)。やまのて音楽祭実行委員長。名古屋日本ポルトガル協会副会長。
名古屋とポルトガルにそれぞれ1台ずつ、19世紀プロードウッド社製スクウェアピアノを所有。2021年には楽器製作者の久保田彰氏より、久保田氏自身が製作したクリストフォリ型フォルテピアノを託される。
録音はNaxosよりオンライン配信中。著書に「初期スクウェアピアノに聴く社会史世界史」(南山大学ヨーロッパ研究センター報第31号)。名古屋と首都圏でレッスンを提供。2025年にはチェンバロの生徒2人を同時にドイツの音楽大学に合格させる。

小原 道雄

演奏会場の紹介

古川美術館

古川美術館

初代館長 故・古川爲三郎が長年にわたって収集し大切にしてきた美術品を、「私蔵することなく広く皆様に楽しんでいただきたい」という想いからその寄付を受け、平成3年11月に開館した美術館です。

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