ピアノとゴスペルの響宴PartII

平成17年度「名古屋市都市景観賞・まちづくり部門」受賞

“クラシックピアノとゴスペル”2010年に大好評だった、ジャンルを越えた、子供も大人も楽しめる魅惑の音楽会!

開催内容

  • 【開催日時】平成23年5月21日(土) 13:30〜15:30 (開場13:00)
  • 【開催場所】千種文化小劇場
  •   名古屋市千種区千種三丁目6-10(地下鉄吹上駅下車徒歩約5分)
  • 【入場料金】大人2,500円、中高生1,000円、1歳〜小学生500円
  • 【参加者数】149人

演奏者・曲目紹介 (プロフィールは開催時のものです)

原口 摩純(ピアノ)
グラーツ国立音楽大学卒業、ウィーン国立音楽大学大学院修了。
ドイツ、イタリア、ベルギーの国際コンクールで入、優勝。日本はもとよりヨーロッパ各地、オーストラリアにてコンサート活動を行う。ベルリン・フィルや、ウィーン・フィルの首席メンバー等の国際的の著名な演奏家との共演やレコーディングも数多い。
NHK-FM、ソロ・コンサートのテレビ放送に度々出演。ソロCD及びベルリンフィルの元コンサートマスターとのCD「トーマス・ブランディス 原口摩純 デュオ・リサイタル・ライヴ」を発売。
東洋英和女学院大学講師。(社)日本演奏家連盟会員。(社)全日本ピアノ指導者協会正会員。日本音楽舞踊会議会員。
江崎 理子(ピアノ/ヴォーカル)
武蔵野音楽大学声楽科卒業。ジャズピアノ・理論を坂元輝に師事。ドイツの教会にてゴスペルに出会い、帰国後もゴスペルを音楽活動の中心とする。
ゴスペルピアニスト、シンガー、ディレクターとしての活躍のほか、多数のクワイアの指導にあたっている。
ブラッキー(ヴォーカル)
東京在住。合唱をルーツにポップス、ロック、ゴスペル、ジャズ、ソウル等を歌い、作詞作曲も手掛ける。
張りのある高音を持ち味とし、ファルセットから低音までを駆使する個性的なボーカルスタイルを持ち、東京・名古屋を始めとして全国で活動中。
江崎理子 with ゴスペルクワイア「Riko’s Friends」and Blacky」
ゴスペルクワイア「Riko’s Friends」2010年のコンサートで立ち上げた聖歌隊。その後、メンバーを増強して単独のゴスペルクワイアとして活動開始しています。

演奏風景

曲目‥
第一部
ゴスペル‥Elijah Rock、Amazing Grace、Through God’s Eyes、Summer Time、大切な君のために 他
第二部
ピアノ・ソロ‥ベートーヴェン:「月光」ソナタ、ショパン:幻想即興曲、マズルカ第5番b-moll、第13番a-moll

主催

ガラ・コンサート事務局

会場の紹介

「千種文化小劇場」(ちくさ座)

2002年竣工。地下鉄桜通線吹上駅の近くにあり、中央舞台を客席が取り囲む円形劇場のホールです。

道路に面する二面を壁面緑化した外観で、7種類もの蔦で覆われています。

平成15年度「名古屋市都市景観賞」受賞、第35回(2003年)中部建築賞一般部門入選。